NO.057 鎌田敏夫『29歳のクリスマス』(新潮文庫)
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この本は、毎年クリスマスの頃になると、定番のように出してきて読んでいる本なのです。
ということで、今年も読みました(笑)
1994年の秋から放映されたドラマのノベライズ本です。わたしは、このドラマがすごく好きで、欠かさず観ていました。視聴率も高くて、色々な賞ももらったみたいだし、ほんとだったら、もう何度も再放送されていてもおかしくないのに、いまだ再放送されているのは見たことありません。しかも、ビデオも出ていないと来ているし。。。 (よく分かりませんが、主題歌の版権かなんかの関係でダメらしいです)ビデオが出ていたら、絶対買うのになぁ。
なので、せめても・・・と本だけは入手したので、たまに出してきて読んでいます。
初めてドラマを観た時は、「29歳になった時、わたしもあんな風に潔く颯爽といられたらなぁ」って思いました。それだけ影響を受けていたのですが、なかなか現実はうまく行かないものです。あちこちにぶつかったり、迷ったり、全然一筋縄では行きません(汗)
主人公・典子も仕事では思うように行かなかったり、恋愛も前途多難です。でも、諦めません。その時できる精一杯で立ち向かっていきます。だから、読んでいると、パワーを分けてもらっているような気持ちになります。
うまくいかないことも多い現状だけれど、それでも、この本を読むたびに、思うのは、一番最後の言葉です。
「今、ここにいる
自分が好き
だから、私は、
世界で一番幸福 」
わたしもそう言える自分になりたい。そう思います。
今日は、昨日よりいい日。今日がいちばんいい日!
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